もうすぐノーベル賞の時期ですねー!
2000年以降は日本人の受賞者も増えてきて日本でも一層注目されているノーベル賞ですが、今年は誰が受賞するんでしょうか!
日本人がとれるといいですねー!
コロナのおもたーい雰囲気をパアーっと吹き飛ばすポジティブサプライズになればと思っております。
個人的にですがノーベル医学生理学賞には、そろそろ満屋先生がくるんではないかと思ってます。
昨今の医学生理学賞は基礎的な仕組みとかよりも治療薬だったり、実際にどれだけの人を救ったのかといった現実応用性が問われており、そういう意味では世界で初めてAIDSの治療薬を作り、その後も数種類の治療薬を開発した満屋先生は確率かなり高いと思ってます。仮に今年だめでもいつかは必ず取るだろうといわれてるレベルです。
日本人以外にも面白い研究をしてる人は多く、C型肝炎ウイルスを初めて提唱したハーベイ・オルターなんかも有力候補だと思います。彼は当時既に認識されてたA型肝炎、B型肝炎以外の謎の肝炎の原因ウイルスを特定した人物です。日本でもC型肝炎はCM等でメジャーですし、この発見がどれほど多くの命を救ったか想像するに難くないと思います。
自分は詳しくないですが、他にもノーベル物理学賞や化学賞、そして村上春樹氏の受賞が期待される文学賞など目白押しです。
楽しみな季節になりましたね!